2011年08月05日
疑問!無水アルコールと消毒用エタノールの違い
先日、質問がありました。
私も、この質問には、疑問がありましたので、
早速調べてみました。
Q、無水エタノールと消毒用エタノールの違い

調べた結果、私の解釈もありますが、
無水エタノールとは、作る工程により、水とエタノールの混合液を蒸留すると
二つを完全に分離することは出来ないらしいです。なぜならば、
二つの共沸するからで、この時にある物としては、エタノールが96%
水が4%になり、薬局で、販売されている「無水エタノール」は、
この水分が、取り除かれ、さらに、分別蒸留されたものが、「無水エタノール」として
販売されているそうです。
そして、消毒効果は、ほとんど無く、肝癌治療に応用されているそうです。
それに、比べ、消毒用エタノールは、
一般的、医療用消毒剤です。
使用としては、皮膚等への消毒。
注意として、
またアルコールには高い揮発性があり、皮膚へ塗布した際には水分の蒸発が著しい。
皮膚への過度な使用は控える必要がある。
アルコールにアレルギーがある方には、様有害とされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB
Wikipedia(ウィキペディア)から抜粋参照してます。
詳しくは、

素晴らしい質問ありがとうございました。私もお勉強になりました。
